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信用情報レポート請求

信用情報レポートは、連邦政府が認めたとある団体のサイトから請求できるのだが、皆が皆インターネットへのアクセスがあるわけではないので、電話や郵送での請求も認めている。郵送で請求する場合には申込用紙に必要事項を記載、運転免許証など住所が確認できる身分証明書の写しと、SSNが確認できる社会保障カードの写しを同封して送れとあった。

この方法なら、わたしが実際にわたしであると証明できるかもしれない。インターネット上では情報を入力するだけなので、相手方が持っている情報が間違っていればアクセスできない。しかし、身分証明書と社会保障カードの写しがあれば、相手方が持っている情報こそが間違っていると証明できるはずだ。きっとできる。できるといいな。

なくなっちゃったら困る種類の書類なので、郵便局に行って配達証明で出した。2社分の信用情報レポートが到着後15日以内に発送される。されるといいな。

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信用情報閲覧ブロックまでの長い道のり」カテゴリの記事

コメント

昨晩、夜勤の休憩時間にぼんやりTVを見てたら個人情報流出のニュースを初めて見てこれがかいるびさんの言ってるやつか、と。特定のクレジットカード会社ではクレジットスコア等が無料で見られますよね。AmexはFICOベース、Capital oneは独自の審査?会社によってスコアの差がかなりあるので自分の立ち位置がいまいち不明瞭です。かいるびさんはスコアが知りたいのではなく存在確認ですよね。アメリカって全てがコンピュータの情報で管理されてるので人同士では話し合いで済むところが対コンピュータ+人介入だとますますややこしくなりますね。映画のボーンアイデンティティを思い出してしまいました。人ごとですみません。しかし長い旅のはじまりですね。どうか無事にご自分を見つけられますように。

こんにちは~。勤務おつかれさまです。

そうですね、信販会社によっては無料でクレジットスコアを確認できるものがけっこうありますね。クレジットスコアはもっとも多く使われているのがFICOスコアですが、仰るように大手信販会社の中には独自の算出法で計算するところもあります。ただ、そのベースになるものは3つの信用情報機関、Equifax・Transunion・Experianのなかのいずれか一社の信用履歴です。個人がクレカを作ろうとして申し込むとき、あるいは信販会社が「Pre-approve」のダイレクトメールを送るための確認などに3社のうちいずれかの会社の信用履歴を確認するのですが、これによってスコアがいくつか下がると言われています。だから、ある一社に偶然確認が集中することがあれば、この会社の信用履歴に基づくスコアは下がります。ちなみに、年に一度請求できる信用履歴レポートにはこのスコア自体は記載されません。それも一緒に請求するとなると、料金が発生するのではなかったでしょうか。

わたしが信用履歴レポートを確認したい最大の理由は、わたしが保持していないクレジットカードが存在しないことの確認、そしてわたしがあずかり知らない会社による信用履歴閲覧が今回の情報流出後に起きていないかどうかの確認です。わたしが自身の正しい個人情報でアクセスできない以上、Equifaxが正しい個人情報を持っているとは考えにくい、だからここから流出した情報で誰かがわたしの名義でカードを作ることは難しいと思うのですが、こういうことがあった以上正直何があってもおかしくないので、なんとかわたしが身元の証明を果たして履歴の確認をし、さらにそこから誤った個人情報の削除、最終的には3社すべての信用情報履歴閲覧にブロックをかけたいと思っています。ほんと、いつまでかかるかまるで見当はつきませんね。でも、わたしがわたしである限り、必ずできると思っています。

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