懐かしきかの地のデジタルコンテンツ
いつも思うんだけど、アマゾンで米国から電子書籍を購入できないのはなんでだろう。何冊かダウンロードしたところで制限がかかってその後は利用できなくなる。どうやらIPアドレスで弾かれるらしい。著作権が云々なんだろうとは見当がつくんだけど、別の大手オンライン書店は海外からだろうが海外発行のクレジットカードだろうがもうまるでまったく制限がない。そんなわけで手持ちのiPadにそちらのアプリをつっこんで電子書籍リーダーとして使っている。
デジタルコンテンツではこういうことがよくあって、たとえば携帯ゲーム機のダウンロード版のソフト購入もアマゾンは海外からでは制限がかかる。でも海外からであっても国内発行のクレジットカードを使用すれば購入ができ、企業側のサイトでコードを入力すれば米国からでもダウンロードができる。iTuneストアも同様で、米国からであっても日本のiTuneストアにアクセスすれば日本のコンテンツを購入できる。この場合も日本発行のクレジットカードでの利用となる。もちろんゲームソフトや書籍、DVDといった物理的コンテンツに関しては海外発行のクレジットカードで制限なく購入でき、アマゾンが販売し送付しているものは若干お得に海外発送してくれる。
好き好んで自分から日本を離れたので、日本のデジタルコンテンツへのアクセスが制限されようが患者に逆恨みされて撃ち殺されてももうまるでまったく自己責任にして自業自得、うっかりSNSで不満を漏らそうものなら見ず知らずの人から罵倒されてインターネットの怖さを再認識することになる。なので与えられたアクセスをありがたく享受している。
スプラトゥーンに手を出すんじゃなかったわー…20年位前に家庭教師をしていた高校生に勧められたパラッパラッパーが若すぎてついていけなかったけど、いやこれはもう全然。
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