なんちゃって同居
いろいろと具合の悪かった義母、本格的にまずくなったのでとりあえず1週間をめどにうちで養生することに同意してもらって先週、ナンバープレートをつけたその翌日から一時同居開始。義母はもともとが看護婦さんなので「人当たりはいいが頑固、かつ健康面については人の話を流す」という、なんというかある意味自分を見るような人である。王子は同じ町で暮らそうと言い続け、王子のきょうだいは州外の彼らの家での同居を勧めてきたのだけれど、義母はかたくなに拒否してきた。
死にそうに弱っていたけれど養生しつつ少しずつ食事を摂り、自力で歩くこともできるようになった。まずはよかったねと。
いろいろ考えると根底には実家の母と似ているところがあるような気がするし、こんなところに嫁いでしまって母に何かあってもきょうだいにお願いするしかないので、せめてこちらの母にできることがあればしようじゃないかと思ったりもする。わたしとしては別にいつまででもいいし正直独居は難しいような気がするんだけど、本人はもう帰る気満々。
そしてやっぱりわんこが山盛り。ドッグフードと水が光の速さでなくなります。どれだけ食うのかと。
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